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報道資料

平成22年6月29日

「ラジオとV-Lowの今後に関するシンポジウム」の開催

−「新デジタルラジオ」の黎明−
 総務省は、平成22年2月から「ラジオと地域情報メディアの今後に関する研究会」(座長:上滝 徹也 日本大学芸術学部教授)を開催しています。研究会の報告書の内容を関係者が更に発展させていく一助とするため平成22年7月5日(月)に「ラジオとV-Lowの今後に関するシンポジウム」を開催します。

1 開催趣旨

総務省は、ラジオをはじめとした地域情報メディアの将来像について多様な角度から検討を行うため、平成22年2月から「ラジオと地域情報メディアの今後に関する研究会」(以下「研究会」)を開催しており、7月5日(月)に、報告書取りまとめのための最終の会合を行う予定です。

研究会の最終回に合わせて、研究会の報告書の内容を関係者がさらに発展させていく一助とするため、「ラジオとV-Lowの今後に関するシンポジウム」を開催します。


2 日時及び場所

日時:平成22年7月5日(月)1730分〜1930

場所:総務省講堂(中央合同庁舎第2号館 地下2階)


3 開催内容

(1)開会のあいさつ  総務副大臣  内藤 正光

(2)パネルディスカッション

■テーマ :「新デジタルラジオ」の黎明

(1) 変われるか、ラジオ

(2) 花咲くか、端末

(3) 広がるか、ファイルキャスティング

上記テーマについて、研究会構成員(別紙参照)にゲストパネリストを加えて、パネルディスカッションを行います。


   ■コーディネータ :研究会座長・日本大学芸術学部教授  上滝 徹也 氏

   ■ゲストパネリスト(順不同):

・財団法人 道路交通情報通信システムセンター 通信放送事業部長  山北 淳 氏

      ・ソニービジネスソリューション株式会社 バリュー・クリエイション部門 渉外業務推進室

                          シニアビジネスプランニングマネジャー  林 和義 氏

・日経ニューメディア 編集長  田中 正晴 氏

    

4 参加応募方法

参加を御希望の方は、平成22年7月5日(月)10時までに、次の内容を下記連絡先にEメール又はFAXにて、お申込みください。参加費は無料です。なお、別途お知らせしている第11回研究会の傍聴を申込まれた方は、お申込みは不要です。
 (1)「ラジオシンポジウム参加希望」
 (2)氏名
 (3)職業(お勤めの方は勤務先)
 (4)連絡先(電話番号、FAX番号及びEメールアドレス)
  (注1:車椅子をお使いになられる方はその旨お書き添えください。)
  (注2:介助の方や通訳の方がいらっしゃる場合はその方の氏名もお書き添えください。)

参加希望者多数の場合は、会場の都合により、参加を希望された方についても椅子を用意できない場合や、複数の方が参加を希望される社については人数制限をさせていただく場合があることを、あらかじめ御了承ください。御希望に添えない場合は、申込みいただいた方法(Eメール又はFAX)により御連絡します(なお、参加可能な方には、特段御連絡はしません。)。

 
 
 
 

<関係資料>

○「ラジオと地域情報メディアの今後に関する研究会」の開催(平成22年1月28日発表)

https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02ryutsu07_000023.html

※ 本研究会の配布資料・議事概要については、次のURLを参照ください。

https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/radio/index.html

 

 
連絡先
総務省情報流通行政局放送政策課
担当:武居企画官、川野統括補佐、竹村係長、田中官
電話:(03)−5253−5776(直通)
FAX:(03)−5253−5779
Email:radio-kenkyu@ml.soumu.go.jp
※スパムメール防止のため @を全角表記にしております。送信の際には恐れ入りますが、半角に修正の上、お送りいただけますようお願いいたします。

参考

ラジオと地域情報メディアの今後に関する研究会(第11回)開催案内

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