総務省は、情報通信分野についての関心を高めるとともに、総務省の情報通信政策に対する国民の理解を得るため、昨年同様、「平成22年版情報通信に関する現状報告」の表紙絵及びコラムを、平成22年1月15日(金)から同年3月26日(金)までの間、公募します。 受賞作品は情報通信白書に掲載され、受賞者に対しては表彰が行われます。 |
1 公募の趣旨
「情報通信に関する現状報告(以下、情報通信白書)」は、我が国の情報通信の現況、情報通信の政策の動向について、広く国民の理解を得ることを目的として、総務省が昭和48年から毎年作成しています。
平成22年版情報通信白書については、平成22年7月ころに公表を予定していますが、情報通信白書の表紙絵及びコラムの公募を実施し、「読者参加型」の白書とすることにより、国民の皆様に情報通信をより身近に感じていただくとともに、情報通信についての関心を高める契機としたいと考えています。
2 募集内容及び選定
上記1の趣旨に基づき、情報通信白書の表紙絵及びコラムを募集します。詳細は、別紙「情報通信白書コンテスト2010リーフレット」を御参照ください。
・(別紙)みんなでつくる情報通信白書コンテスト2010リーフレット
(1)表紙絵(テーマ:「やさしさをつなぐICT」)
最優秀賞を受賞した作品は、総務大臣賞を贈呈の上、平成22年版情報通信白書の表紙の絵に、優秀賞を受賞した作品は裏表紙の絵に、それぞれ掲載します。
また、佳作を受賞した作品は、平成22年版情報通信白書の中表紙等に掲載します。
・最優秀賞 1点 賞状 記念品
・優秀賞 1点 賞状 記念品
・佳作 4点 賞状 記念品
(2) コラム(テーマ:小・中学生の部「あったらいいなICTでこんな未来」、一般の部「あってよかったICTがくれた大切なもの」)
優秀賞を受賞した作品は、平成22年版情報通信白書のコラムとして
掲載します。
次の部門において選定します。
・小・中学生の部 :優秀賞 2点 感謝状 記念品
・一般の部(高校生以上) :優秀賞 4点 感謝状 記念品
3 主催
総務省
4 審査方法
総務省が選任する審査委員が審査を行います。審査委員は、情報通信やデザイン等の専門家を予定しています。
5 スケジュール(予定)
・平成22年3月26日(金):応募締め切り
(当日消印有効。コラムについては電子メールでの
応募は当日到着分までとします。)
・平成22年4月 :入賞作品の選定
・平成22年7月ころ :発表(総務省のホームページ等で公表します。)
受賞者には直接通知します(落選者には通知
しません。)。
6 応募に当たっての注意事項
別紙「情報通信白書コンテスト2010リーフレット」2ページ目(裏面)の応募要領を 御参照ください。
・(別紙)みんなでつくる情報通信白書コンテスト2010リーフレット
7 個人情報の取扱い
応募の際に御提供いただいた個人情報については、選考及び受賞に関する通知以外には使用しないこととし、平成22年9月26日をもってすべて廃棄します。
また、個人情報保護法等の個人情報保護に関する関係法令を順守し、個人情報の安全な管理に努めます。
なお、受賞者の個人情報については、本人の了解を得た上で、氏名・所属等を公表することとします。
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