APT(*)開発フォーラム(ADF)が、平成22年5月18日(火)から20日(木)までの3日間、東京で開催されます。 本フォーラムは、アジア・太平洋地域の電気通信とICTインフラの開発を促進することを目的として、毎年開催されているもので、日本での開催は3年ぶりとなります。 |
(*)アジア・太平洋電気通信共同体 (APT: Asia-Pacific Telecommunity)
アジア・太平洋地域の電気通信の開発促進及び地域電気通信網の整備・拡充を目的として1979年に設立。2010年3月末現在、加盟国34か国、準加盟4地域。
1 本フォーラムの概要
ADF( Asia-Pacific Telecommunications and ICT Development Forum)は、アジア・太平洋地域の電気通信とICTインフラの開発を促進することを目的として、電気通信、ICTの開発に関するトピックについての情報共有等を行うフォーラムです。
今回のフォーラムには、約20カ国から100名ほどが参加し、活発な意見交換が行われる予定となっています。
同地域の関係者が一堂に会する本フォーラムの日本での開催は、我が国のICTインフラ技術やサービスに関する取組を広く紹介できる機会であり、一層の国際協調の促進も期待できることから、総務省がこのたび招致しました。
2 開催場所及び日程等
(1)会場:京王プラザホテル
〒160-8330 東京都新宿区西新宿2-2-1
(2)日程:平成22年5月18日(火)から20日(木)まで
(3)出席者:アジア・太平洋地域内の電気通信主管庁、電気通信事業者、
大学等研究者、ICT技術者等100名程度
3 主なトピック
ノロジーをはじめとする技術・サービスやブロードバンド経済の進展等に関する情報交換などが実施される予定となっており、活発な意見交換が期待されています。
4 プログラム(予定)