1.核燃料物質等取扱税の変更理由
課税団体 |
青森県 |
税目名 |
核燃料物質等取扱税(法定外普通税) |
課税客体 |
(1)ウランの濃縮 (2)核燃料の挿入 (3)使用済燃料の再処理施設への受入れ (4)使用済燃料の再処理施設での貯蔵 (5)放射性廃棄物の埋設 (6)廃棄物埋設等の最終的な処分がされるまでの間において行われる廃棄物管理 |
課税標準 |
(1)濃縮に係る製品ウランの重量 (2)核燃料の挿入に係る核燃料の価額 (3)受け入れた使用済燃料に係る原子核分裂をさせる前のウランの重量 (4)使用済燃料の貯蔵に係る原子核分裂をさせる前のウランの重量 (5)廃棄物の埋設に係る廃棄体の容量 (6)廃棄物の管理に係る廃棄物の容器の数量 |
納税義務者 |
(1)ウランの濃縮を行う者 (2)原子炉の設置の許可を受けた者 (3)・(4)再処理を行う者 (5)廃棄物埋設を行う者 (6)廃棄物管理を行う者 |
税率 |
(1)16,500円/kg (2)100分の10(当分の間 100分の12) (3)19,400円/kg (4)1,300円/kg(当分の間 8,300円/kg) (5)23,700円/m3 (6)728,700円/本 |
徴収方法 |
申告納付 |
収入見込額 |
(平年度)13,558百万円 |
非課税事項 |
なし |
徴税費用見込額 |
なし |
課税を行う期間 |
約5年6か月間(平成18年9月28日〜平成24年3月31日まで) |
※下線部が変更箇所を示す。