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報道資料

平成21年3月17日

自治大学校「第1部課程第111期 政策課題研究」論文の発表

 自治大学校では、第1部課程第111期研修生(69名)が作成した「政策課題研究」論文をとりまとめましたので、発表いたします。
 「政策課題研究」は、自治大学校の第1部課程(都道府県、指定都市、中核市等の課長補佐、係長等を対象とする6か月間の総合的な宿泊研修の課程)において実施している研修のひとつであり、その概要は次のとおりです。

[目 的]

 研修生による主体的・自主的な研究活動を通じて、地方公共団体が直面する重要な政策課題の把握・分析、課題解決のための施策の立案等を行うことにより、問題発見・解決能力等の向上を図り、実践的な政策形成能力を養成することを目的とします。

[実施方法など]

 ・ 時 限 数  87時限(全時限数433時限・1時限70分)

 ・ 期   間  10月中旬〜3月中旬

 ・ 実施方法  4〜5名の班を自主的に編成し、研究テーマを設定。
         教官の指導を受けながら論文を作成、発表会を実施。

[活用状況]

論文集を都道府県、指定都市などの地方公共団体へ配付しています。

 ※ 発表会の日程及び各班の研究テーマは、別紙1PDFのとおり。
 ※ 自治大学校の研修事業については、別紙2PDFのとおり。
 ※ 各班の実地調査訪問先については、別紙3PDFのとおり。
連絡先
自治大学校教務部
担当:伊藤部長、宮田
電話:(代表)042−540−4500
      (内線)321、324
   (直通)042−540−4502
FAX:042−540−4505
Eメール:jitidai-kyoumu@soumu.go.jp

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