報道資料
平成21年6月2日
「情報通信分野におけるエコロジー対応に関する研究会」報告書の公表
総務省は、平成20年11月4日より「情報通信分野におけるエコロジー対応に関する研究会」(座長:新美育文 明治大学教授)を開催し、ICT機器・サービス自体の二酸化炭素排出削減の推進及び移動電話端末の3R(リデュース・リユース・リサイクル)活動の推進等について検討してきました。
今般、その検討結果を「情報通信分野におけるエコロジー対応に関する研究会」報告書として取りまとめましたので、公表いたします。
1 経緯
総務省では、ICT機器・サービス自体の二酸化炭素排出削減及び移動電話端末の3R(リデュース・リユース・リサイクル)活動について取組の促進に資するよう、これまでの取組を評価し、課題を抽出するとともに、今後取り組むべき施策を検討することを目的として、平成20年11月4日から「情報通信分野におけるエコロジー対応に関する研究会」(座長:新美育文 明治大学教授)を開催してきたところです(本研究会の構成員は
別紙1
、同開催状況は
別紙2
のとおりです。)。
今般、その検討結果を「情報通信分野におけるエコロジー対応に関する研究会」報告書として取りまとめましたので、公表いたします。
2 公表資料
3 意見募集の結果
平成21年4月10日(金)から平成21年5月12日(火)までの期間実施した意見募集の結果、11件のご意見をいただきました。いただいたご意見及びそれに対する考え方は、
別紙4
のとおりです。
なお、準備が整い次第、電子政府の総合窓口[e−Gov](http://www.e-gov.go.jp)の「パブリックコメント」欄にも掲載します。
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