「政策課題研究」は、自治大学校の第1部課程(都道府県、指定都市、中核市等の課長補佐、係長等を対象とする6か月間の総合的な宿泊研修の課程)において実施している研修のひとつであり、その概要は次のとおりです。
[目 的]
研修生による主体的・自主的な研究活動を通じて、地方公共団体が直面する重要な政策課題の把握・分析、課題解決のための施策の立案等を行うことにより、問題発見・解決能力等の向上を図り、実践的な政策形成能力を養成することを目的とします。
[実施方法など]
・ 時 限 数 88時限(「政策課題研究」を含む全時限数435時限・1時限70分)
・ 期 間 4月上旬〜9月上旬
・ 実施方法 4〜5名の班を自主的に編成し、研究テーマを設定。
教官の指導を受けながら論文を作成、発表会を実施。
[活用状況]
論文集を都道府県、指定都市などの地方公共団体へ配付します。
論文の概要を自治大学校ホームページへ掲載します。
※ 発表会の日程は、
別紙1
のとおり。
※ 各班の研究テーマ及び提言の概要は、
別紙2
のとおり。
※ 自治大学校の研修事業については、
別紙3
のとおり。