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報道資料

平成22年3月3日

東日本電信電話株式会社及び西日本電信電話株式会社の第一種指定電気通信設備に関する接続約款の変更の認可

―シングルスター方式加入光ファイバの融着接続工事の規定―

　総務省は、東日本電信電話株式会社及び西日本電信電話株式会社（以下「NTT東西」）から申請のあった第一種指定電気通信設備に関する接続約款の変更について、本日付けで認可を行いました。

　シングルスター方式（一芯を分岐させない方式）の加入光ファイバにおいて、架空ケーブルと引込線を接続させる際に、光ファイバの断面を熱で溶かして接着させる融着工法をNTT東西が実施するため、当該工事に係る工事費を接続約款に新たに規定するものです。

　接続約款の変更の概要は別紙1

、接続約款の新旧対照表は別紙2

のとおりです。

　本件は、電気通信事業法（昭和59年法律第86号）第169条ただし書の規定に基づき、情報通信行政・郵政行政審議会において諮問を要しない軽微な事項として認められたものです。

連絡先: 総合通信基盤局電気通信事業部料金サービス課
（担　当：安東課長補佐、小杉係長）
電　話：03－5253－5844
FAX ：03－5253－5848
E-mail ：setsuzoku＠ml.soumu.go.jp

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