報道資料
平成28年10月7日
総務省
分散型エネルギーインフラプロジェクト・マスタープラン策定事業に関する委託予定団体の決定
分散型エネルギーインフラプロジェクトについて、「地域の特性を活かしたエネルギー事業導入計画(マスタープラン)」策定事業の実施団体を募集したところですが、このたび、外部評価者による提案内容の評価を行い、委託予定団体を決定しましたので、お知らせします。
1 事業の概要
- (1)対象
- (2)委託事業の内容
- 住民、企業のエネルギー需要の集約化・平準化
- 地域での最適一次エネルギー源の組成と最大エネルギー効率による供給システムの構築
- 地域燃料の利用、供給システムの構築
- 熱と電気の融通、需給調整を通じたスマートなマネジメント・システムの構築
2 委託予定団体
提案募集に対して、次の5つの観点から外部評価者による提案内容の評価を行い、11団体を委託予定団体として決定しました。
- (1) 地域エネルギー資源の有効活用・再構成
- (2) 事業推進体制の構築、関係者の合意形成
- (3) 地域への経済効果
- (4) モデル性
- (5) 事業化可能性・継続可能性
- 委託予定団体

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