報道資料
令和3年11月12日
渉外戸籍事務の適正・円滑な処理に関する行政評価・監視
−婚姻届を中心として−(第一報)
<国籍証明書であるパスポートの原本提出が困難な場合の取扱いの提示>
<調査の背景>
総務省中部管区行政評価局は、「外国人との婚姻届をA市に提出するに当たり、窓口で国籍証明書としてパスポートの原本提出を求められた。コロナ禍で本人の来日が困難であり、写しでも受理してほしい。」との行政相談を受け付けました。
総務省行政評価局では、他の地域でも同様の問題が生じていないか、実施中の標記行政評価・監視の一環として全国の状況を調査しました。
<調査結果と法務省における対応>
調査の結果、パスポートの原本提出を求める市区町村が見られたため、総務省行政評価局は速やかに対処する必要があると判断し、国籍証明書としてのパスポートは原本以外でも受付可能で、受理できる場合がある旨を市区町村に対して周知するよう、法務省に依頼しました。
依頼を受けて、法務省は市区町村に周知を行い、改善が図られています。
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