統計分野


 

国の未来をデータで示す


 統計は、経済社会の姿を映し出す「鏡」であり、その進むべき方向を指し示す「羅針盤」です。経済社会の急速な変化を背景に、統計の重要性がますます高まる中、 国家の政策判断や国民・企業等の意思決定に不可欠な「社会の情報基盤としての統計」の整備と提供を推進しています。
 

○統計局

 統計局の前身である組織が政府内に置かれてから150年になります。統計局では、我が国の社会・経済情勢の変化に的確に対応しながら、国勢調査を始めとする国の重要な統計調査を企画・立案及び実施し、社会に役立つ正確な統計を作成・提供しています。
 

○政策統括官(統計制度担当)

 各行政機関が個々に統計を作成する「分散型統計機構」を採用している我が国にあって、総務省統計局をはじめとする各行政機関と連携し、我が国の統計・統計制度の発達や改善に関する基本的事項の企画・立案や、統計調査の重複の排除の調整などを行っています。

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