総務省は、日本全国にわたる基本的な仕組みから、国民の経済・社会活動に関わる諸制度を担う、国家の根本を支えている省庁です。その所掌範囲は、国の基本的な行政制度の管理・運営や統計行政、情報通信技術(ICT)を活用した成長戦略の実現、地方自治や消防・救急行政など、多岐にわたっています。
民間企業、官公庁等において勤務経験のある方を対象に、選考採用(事務系/技術系・課長補佐級/係長級・一般職相当)を実施します。
以下のパンフレットもご参照ください。
総務省業務案内パンフレット
○課長補佐級:総務省への入省予定日時点で、大学等(短期大学を除く。以下同じ。)を卒業した日又は大学院の課程等を修了した日のうち最も古い日から起算して17年を経過した者
○係長級:総務省への入省予定日時点で、大学等(短期大学を除く。以下同じ。)を卒業した日又は大学院の課程等を修了した日のうち最も古い日から起算して9年を経過した者
若干名を予定
※総務本省、北海道管区行政評価局、東北管区行政評価局、関東管区行政評価局、中部管区行政評価局、近畿管区行政評価局、中国四国管区行政評価局、四国行政評価支局、九州管区行政評価局、沖縄行政相談事務所のいずれかの官署に採用となります。
※基本的に採用官署での勤務を原則といたしますが、将来的に本省その他の官署で勤務する可能性もございます。
様式をダウンロードし、必要事項をご記入の上、大臣官房秘書課選考採用担当メールアドレス(saiyou1■soumu.go.jp)宛に次の事項を記入いただきご連絡ください。
件名
(希望分野・応募する役職・氏名)総務省選考採用(一般職相当)応募
※希望分野の部分には、「行政評価・管理」、「統計」、「地方自治・消防防災」、「情報通信・放送・郵政行政」のいずれかを記載してください。
※応募する役職の部分には、「課長補佐級」又は「係長級」と記載してください。
本文
氏名(フリガナ)
電話番号
メールアドレス
添付書類
履歴書(写真は訪問カードに添付せず別途メール送信可)
職務経歴書
小論文
※添付するファイル名の冒頭に「(氏名)」を付け加えてください。
※履歴書、職務経歴書及び小論文はそれぞれWORDの形式で送付してください。PDFの形式に変換しないでください。
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの一部を変えています。「■」を「@」に置き換えてください。
※上記の決まりに沿っていない場合、受付ができない可能性があります。
採用時の俸給月額は、採用者の経験年数と同程度の経験年数を有する国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)又は国家公務員採用II種試験により採用された職員が受ける俸給月額との均衝を考慮して決定されます。
(参考月給)
課長補佐級:321,300円〜
係長級:265,300円〜
上記のほか、次のような諸手当が支給されます。
地域手当 | 主に民間賃金の高い地域に勤務する職員に支給 例:東京都特別区内に勤務する場合は、俸給等の100分の20 (地域手当の有無及び額は勤務地により異なります) |
扶養手当 | 扶養親族のある者に、子月額11,500円(令和7年度)等 |
住居手当 | 借家に住んでいる者等に、月額最高28,000円 |
通勤手当 | 交通機関を利用している者等に、定期券相当額(1箇月あたり最高150,000円、新幹線代込) |
期末手当・勤勉手当 | 1年間に俸給等の約4.60月分 |
本府省業務手当 | 本府省の業務に従事する職員に支給 例:係長級職員(行(一)3級)の場合は17,500円 |
※この額は、令和7年4月1日施行予定の「一般職の職員の給与に関する法律」の規定によるものです。
受験申込受付期間 | 2025年1月31日(金)〜2025年2月28日(金)23時59分(受信有効) |
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第1次選考(経歴、論文)通過者発表日 | 2025年3月7日(金)まで ※第1次選考を通過された方に、結果をメールで通知します。 ※通過しない場合は、特段ご連絡しませんのでご承知置きください。 ※選考の状況によっては、上記日付以前に通知する場合もございます。 |
第2次選考(面接) | 2025年2月中旬以降 随時実施予定 ※面接日程は応相談 ※(「行政評価・管理分野」で応募された方)採用希望官署で面接を実施予定 |
最終合格 | 2025年3月上旬以降 随時通知予定 ※合否に関わらずご連絡いたします。 |