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大臣・副大臣・大臣政務官の動き

全国行政苦情救済推進会議代表者による意見交換会第17回(平成25年3月14日)

平成25年3月14日、第17回全国行政苦情救済推進会議代表者による意見交換会が開催され、本省の行政苦情推進会議のメンバーと12の管区行政評価局及び行政評価事務所(注)で開催している推進会議の代表者が出席しました。
会議に出席した片山総務大臣政務官からは、推進会議からご意見をいただいたおかげで、あっせんに強い根拠ができ、国民目線に立った関係行政機関の取組が期待できるようになった旨のご発言。また、今後ともご協力をお願いしたい旨の挨拶がありました。 
(注) 北海道、東北、関東、中部、近畿、中国四国、四国、九州、石川、京都、熊本、沖縄。
また、会議では、各推進会議の活動状況の報告や各推進会議間の連携強化などについての意見交換が行われました。


挨拶をする片山総務大臣政務官


 
【動画】挨拶をする片山総務大臣政務官

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片山総務大臣政務官挨拶

皆さん、こんにちは。本日は第17回の行政苦情救済推進会議代表者の皆様によります意見交換会の開催に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げさせていただきます。昨年末に安倍内閣におきまして総務大臣政務官を拝命させていただきました片山さつきでございます。私は、参議院議員の方でございますが、以前衆議院をしていましたときは、小選挙区で出ておりまして、地元の後援会の中に行政相談委員の方もいらっしゃいましたし、今は、全国を回っておりまして大変、地域、地域でお世話になり、また、この非常に厳しいお仕事をお願いしている皆様に本当にいつも頭の下がる思いでおりましたところ、たまたまこういったお役目を頂戴いたしまして、お目にかかれて大変光栄でございます。 本当に、行政に対する国民の信頼確保というのは、常に言われておりまして、途切れない永遠の課題でございまして、私自身も行政官を23年勤めておりましたので、この行政の苦情対応、行政苦情救済推進会議というのは、国民目線を踏まえて適切に効果的にその解決を推進する民主的な行政の苦情救済機関として、非常に重要な役割を担っていらっしゃると思います。この意見交換会は、行政苦情救済推進会議の審議の活性化や連携の強化のために開かれている大変重要な集まりだと伺っておりまして、この推進会議からご意見をいただきましたおかげで、あっせんに強い根拠ができましたり、国民目線に立った関係行政機関の取組が期待できるようになったということでございます。本推進会議の本省の方の推進会議の大森座長をはじめまして、管区局、事務所の推進会議の代表者の皆様には改めて厚く御礼申し上げます。また、全国の推進会議がさらに、活発にご活動いただくために、皆様から御忌憚のない意見をいただいて活発な意見交換が行われることを強く祈念しております。 最後になりますが皆様のますますのご活躍をお祈り申し上げますとともに、今後ともさらにご協力をお願いを申し上げまして私のご挨拶とさせていただきます。本日は誠にありがとうございます。

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