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大臣・副大臣・大臣政務官の動き

情報通信審議会 情報通信政策部会 イノベーション創出委員会第6回
(平成25年4月26日)

本会合では、(1)官民の研究開発能力を結集し、我が国が強みを発揮すべき技術分野、(2)研究開発成果をイノベーション創出につなげるために必要な取組及び取組体制及び(3)(1)及び(2)を踏まえた、具体的なパイロットプロジェクト案について、本年7月に一次答申を出すこととしています。
今回の会合では、第5回までの各構成員からのプレゼンテーション及び議論を踏まえ、論点整理が行われました。
なお、次回(第7回)会合は、5月10日を予定しています。


挨拶をする柴山総務副大臣


 
【動画】挨拶をする柴山総務副大臣


柴山総務副大臣挨拶

 おはようございます。今日は構成員の皆様、早朝からありがとうございます。今、事務局からかいつまんでご説明をさせていただいたのが論点整理の案ということで、これまでの皆様からいただいたご提言について、私どもなりに整理をして提示をさせていただいたものであります。    
 それで、私の個人的な意見としては、やはりこれからこの分野がイノベーティブでないかということを示唆することも私は確かにこうしてこれだけの有識者、現場の皆様にお越しいただいて、ご発言をいただいているので、大切だというように思うのですけれども、それと負けず劣らず、今、最初のほうでお話をさせていただいたように、それを実現するために乗り越えなければいけない障害というものがあるのか、あるいは国のほうで何を結局支援すればよいのかということについてお示しすることが個別のプロジェクトを示すこと以上に重要なのかなと思っておりまして、今回はこのような形で国としてするべき課題ということについてお示しさせていただきましたけれども、これについてもぜひ忌憚のないご意見を賜れればと思っております。
 イノベーションというのは、創造的な破壊であるというように思っておりまして、当然、今までの延長線で実現できないものをどのように実現するかという視点が必要になってくるかと思っておりまして、そこはぜひ忌憚のないご意見を心からお願い申し上げます。ありがとうございます。

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