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平成26年度全国行政相談委員代表者会議(平成26年6月17日)

平成26年6月17日、松本総務大臣政務官は、グランドアーク半蔵門において開催された「平成26年度全国行政相談委員代表者会議」に出席しました。
同会議は、各都道府県等の地域において指導的立場にある行政相談委員の代表者50名が参集し、行政相談委員活動の活性化に資するための意見交換等を行うものです。
同会議での挨拶において、松本総務大臣政務官は、行政相談委員制度は日本が誇るべき制度であると考えている、行政相談委員の皆様の意見等を行政に反映し、良い国になるよう、一歩ずつ進み続けていきたいと述べました。


挨拶をする松本総務大臣政務官(1)



挨拶をする松本総務大臣政務官(2)



会議の様子



【動画】挨拶をする松本総務大臣政務官


松本総務大臣政務官挨拶(要旨)

 皆様、おはようございます。総務大臣政務官の松本文明です。
 現在、全国5,000人以上の行政相談委員の皆様にご活躍をいただいておりますが、それぞれが立派なお人柄、識見を持たれ、私などより社会経験も多く、また紛れもなく戦後の日本から今日までの繁栄を築いていただいた世代で構成されております。
 この行政相談委員制度は日本が誇るべき制度だと考えており、行政と国民とをしっかり結びながら、国民から年間10万件を超えるご相談に乗っていただいております。行政相談委員の皆様の意見等を行政に反映し、良い国になるよう、一歩ずつ進み続けていく覚悟を強くしているところです。
 ご苦労が多いことかと思いますが、健康にご留意いただき、今後とも日本の国家のため、国民のためにご尽力いただきますようお願い申し上げます。
 以上、感謝、御礼の挨拶とさせていただきます。どうぞ皆様これからもよろしくお願いします。

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