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奧野副大臣 オフィス改革を行った行政管理局を視察(平成29年9月7日)

 9月7日、奥野総務副大臣は、働き方改革・業務の生産性向上のためオフィス改革に取り組んでいる行政管理局のオフィスを視察しました。
 行政管理局では、キャビネットのないコンパクトなデスクを導入し、ロッカーもコンパクト化することでフリーの打合せスペースを生み出すとともに、大画面モニターを利用した打合せを積極的に行っています。また、同局のオフィスでは、吉野杉(奈良県川上村産)や岐阜杉を一部で導入しており、事務室内での国産材活用の実証実験を行っています。
 無線LANの導入など、ICTを活用して、「場所」に囚われずに仕事を目指す「オフィス改革」。こうした総務省の先進的な取組は、省内のみならず、他省庁や全国の地方公共団体にも広がりを見せています。
 奥野総務副大臣は、民間企業の経営経験も踏まえながら、オフィス改革の意義・効果や中央省庁への展開状況、地方自治体での導入状況や、今後の課題等について幹部職員と熱心に意見交換を行いました。


行政管理局におけるオフィス改革の説明を受ける奧野総務副大臣



吉野杉(奈良県川上村産)を材料とするデスクを視察する奧野総務副大臣

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