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大臣・副大臣・大臣政務官の動き

車座ふるさとトーク(岐阜県郡上市(明宝地域))(平成29年11月12日)

 平成29年11月12日、小倉総務大臣政務官は、岐阜県郡上市(明宝地域)で「車座ふるさとトーク」を催し、「住民主体による過疎地域の活性化」をテーマに、郡上市明宝地域の活性化のために奮闘されている10名の方々と意見交換を行いました。
 当日は、活発な意見交換が行われ、参加者から「明宝地域には中学校までしかなく、市内でも高校まででそれ以上の教育を受けるためには明宝を出なければならないが、明宝に誇りを持ってくれれば戻ってきてくれる。私は明宝の魅力を発信する仕事をしているが、外の人への発信に加え、内の人に向けた発信が重要だと考えている。」、「自分のため、地域のため、子どもたちのためという考え方が明宝の地域づくりの根っこにあり、これから育っていく子どもたちが大人になっても、地域に住むという選択肢を残したい。」などのお話をいただきました。
 また、「車座ふるさとトーク」終了後、「道の駅 明宝」を視察しました。

※ 「車座ふるさとトーク」とは、大臣・副大臣・政務官が地域に赴き、その地域の方々と少人数で車座の対話を行い、生の声をつぶさに聞いて政策にいかすための取組です。


参加者と記念撮影をする小倉総務大臣政務官



車座ふるさとトークの様子



「道の駅 明宝」において、特産品コーナーを視察する小倉総務大臣政務官

小倉総務大臣政務官の動画はこちら別ウィンドウで開きます

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