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大臣・副大臣・大臣政務官の動き

働き方改革の意見交換、小泉衆議院議員と(平成30年8月29日)

 平成30年8月29日、小林総務大臣政務官は、行政管理局オフィスの視察に訪れた小泉進次郎衆議院議員を案内しました。
 総務省では、「場所ではなく、人を拠点に働ける」オフィスを目指し、ペーパーレス化やテレワークの浸透を積極的に進めています。実際に職員が働いている様子を視察した小泉衆議院議員からは「紙に埋もれていない、フリーアドレスで役職にかかわらずフラットに議論できる、役所らしくないオフィス」との感想がありました。
 その後の意見交換では、小林総務大臣政務官及び若手職員より、総務省の働き方改革やテレワークの取組みを紹介し、その意義について「生産性を下げる要因を取り除き、国家公務員がその能力を最大限発揮できる環境をつくることが重要であり、改革の実行にはトップのコミットが不可欠」と述べました。
 小泉衆議院議員からは、自身もペーパーレス化に取り組まれた経験を紹介いただきながら活発に意見交換が行われ、小林総務大臣政務官の「(ペーパーレス化やテレワークにより)景色を変えることで、人の意識が変わる」というメッセージに力強い賛同をいただきました。


小泉進次郎衆議院議員へ行政管理局のオフィスを紹介する小林総務大臣政務官



小泉進次郎衆議院議員と総務省の働き方改革について意見交換を行う小林総務大臣政務官



コミュニケーションスペースにおける記念撮影

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