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大臣・副大臣・大臣政務官の動き

第9回プラチナ大賞 最終審査発表会・表彰式(令和3年10月21日)

 令和3年10月21日、第9回プラチナ大賞(主催:プラチナ構想ネットワーク)の最終審査発表会・表彰式が開催され、渡辺総務大臣政務官がビデオレターによる挨拶を行いました。
 渡辺総務大臣政務官は、人口減少や少子高齢化といった課題を抱える我が国においてデジタル田園都市国家構想を実現するためには、AIやIoTといった先端技術を地域づくりやまちづくり等に有効活用することが重要であり、地域、世代を問わずデジタル化の利益を享受できるように取組を進めていただきたい旨挨拶を行いました。大賞・総務大臣賞には国立大学法人北海道大学COI拠点、岩見沢市(北海道)の取組が選ばれました。
※プラチナ大賞:イノベーションによる新産業創出やアイデアあふれる方策を通じて、人口減少やエネルギー、地域課題に対して創意工夫に富んだ取組を行う団体を表彰するもの。また、国立大学法人北海道大学COI拠点、岩見沢市(北海道)の取組は、母子健康調査を通じた低出生体重児減の実現、5Gを用いた在宅妊産婦検診システムの確立等を行ったもの。
 


ビデオレター撮影に臨む渡辺総務大臣政務官



会場でのビデオレター放映の様子



総務大臣賞授与の様子

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