大臣・副大臣・大臣政務官の動き
デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会(第1回)(令和3年11月8日)
令和3年11月8日、金子総務大臣は「デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会(第1回)」に出席しました。
本検討会は、ブロードバンドインフラの普及やスマートフォン等の端末の多様化等を背景に、デジタル化が社会全体で急速に進展する中、放送の将来像や放送制度の在り方について、中長期的な視点から検討することを目的としています。
第1回会合では、放送を巡る現状について事務局より説明があり、構成員からプレゼンテーションが行われたほか、今後検討していくべき課題などについて、意見交換が行われました。
金子大臣からは、デジタル時代において引き続き放送が果たすべき社会的意義・役割とは何かについて議論を行い、時代の変化に対応した放送の将来像はどうあるべきか、そのビジョンを関係者で共有した上で、放送制度もそれに沿ったものにしていくことが必要である旨の発言がありました。

挨拶をする金子総務大臣

会議に出席する金子総務大臣、中西総務副大臣、渡辺総務大臣政務官
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