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大臣・副大臣・大臣政務官の動き

郵便局と自治体(白老町)との車座対話、地域おこし協力隊との車座対話及び民族共生象徴空間「ウポポイ」の視察(令和3年12月5日)

 令和3年12月5日、金子総務大臣は、北海道白老町を訪問し、午前中は郵便局と自治体(白老町)との車座対話を行い、午後はアイヌ文化の復興・発展のための拠点である民族共生象徴空間「ウポポイ」にて、地域おこし協力隊との車座対話、鈴木北海道知事との面会及びウポポイ館内の視察を行いました。

 郵便局と自治体(白老町)との車座対話では、白老町内の郵便局長と白老町職員から、地域と連携した郵便局の取組や地域における課題等について現場の声を聞きました。金子総務大臣からは、郵便局における行政事務の包括受託は、過疎化・人口減少が進む地域で有効であり、白老町での取組を成功させてもらいたいとの発言がありました。

 地域おこし協力隊との車座対話では、白老町で活動している地域おこし協力隊から、活動内容、地域おこし協力隊を知ってもらうためのアイデア、役場の支援の内容や任期後の活動等について現場の声を聞きました。金子総務大臣からは、地域おこし協力隊の今後の益々の活躍に期待するとともに、総務省としても隊員への応援を全力で続けて参りたいとの発言がありました。
 


郵便局と自治体(白老町)との車座対話における金子総務大臣、渡辺総務大臣政務官



車座対話、地域おこし協力隊の皆さんと金子総務大臣、渡辺総務大臣政務官



民族共生象徴空間「ウポポイ」(白老町)で鈴木知事とともに、アイヌ文化に関する説明を受ける金子総務大臣

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