総務省トップ > 総務省の紹介 > 大臣・副大臣・政務官 > 大臣・副大臣・大臣政務官の動き > G7デジタル・技術大臣会合関連イベント「フェイクニュースと日本 ―私たちにできること・社会としてできること― 」(令和5年4月26日)

大臣・副大臣・大臣政務官の動き

G7デジタル・技術大臣会合関連イベント「フェイクニュースと日本 ―私たちにできること・社会としてできること― 」(令和5年4月26日)

 令和5年4月26日、G7デジタル・技術大臣会合関連イベント「フェイクニュースと日本―私たちにできること・社会としてできること―」が、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター主催、総務省等が後援として開催されました。
 近年、フェイクニュースは世界的に大きな問題となっており、日本でも、新型コロナウイルス感染症、ロシアのウクライナ侵攻など様々な場面で多くのフェイクニュースが拡散されています。最近の研究では、フェイクニュースを見聞きした人の約4人に3人が、その情報を誤りだと気づいていないことが分かっており、社会に与える影響も大きくなっています。本イベントでは、若手のインフルエンサーなど有識者を交えた意見交換が行われ、フェイクニュースが蔓延する社会において、人々は何に気を付ければよいのか、官民はどのように対抗すればよいのかが議論されました。
 国光総務大臣政務官は、フェイクニュースの問題に対し、国民一人一人が何をすべきか、各ステークホルダーが何をしたらよいか、それぞれの議論をしっかり社会に届け、フェイクニュースに強い、レジリエンスのある日本を作っていけるよう、期待を述べました。

「フェイクニュースと日本」イベントページ
https://www.glocom.ac.jp/events/information/8716別ウィンドウで開きます


国光総務大臣政務官 挨拶の様子



鈴木総括審議官 講演の様子



パネルディスカッションの様子

ページトップへ戻る