大臣・副大臣・大臣政務官の動き

東大×生成AIシンポジウム(令和5年7月4日)

 令和5年7月4日、松本総務大臣は、東京大学本郷キャンパス大講堂において、「東大×生成AIシンポジウム〜生成AIが切り拓く未来と日本の展望〜」 第三部 広島AIプロセスのパネリストとして登壇しました。
 松本総務大臣は、AIガバナンスの意味やG7等におけるAIの国際的議論を我が国がリードしてきた経緯に触れた上で、「広島AIプロセス」を通じて、生成AIに関するG7各国の共通の立場の取りまとめに向けて、G7間の議論を主導していくことを表明しました。また、我が国の生成AIに関する基盤的な研究力・開発力の醸成の重要性、NICTが試作した日本語を基にした生成AIの紹介と多くのアカデミアや企業との協力への展望などについて説明をしました。
 また、最後に、松本総務大臣から、学生に向けて、グローバルな競争の中で我が国が勝ち抜くために積極的に国際社会に打って出て活躍することへの期待を伝えました。


第三部パネリストとして登壇する松本総務大臣



AIガバナンスについて説明する松本総務大臣(1)



AIガバナンスについて説明する松本総務大臣(2)

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