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大臣・副大臣・大臣政務官の動き

インターネット・ガバナンス・フォーラム京都2023への出席、脳情報通信融合研究センターの視察(令和5年10月11日及び12日)

 渡辺総務副大臣は、令和5年10月11日及び12日の日程で、国連主催のインターネット・ガバナンス・フォーラム(IGF)に出席し、クロージングセレモニーにおいて閉会の挨拶を行うとともに、脳科学と情報通信技術の融合領域を扱う「国立研究開発法人情報通信研究機構 未来ICT研究所 脳情報通信融合研究センター」及びヘルスケア分野の最先端技術等を扱うオムロン株式会社の視察を行いました。

 IGFでは、クロージングセレモニーにおける閉会の挨拶において国連や参加者に対する御礼、今後の継続的な交流への期待を表明しました。また、インターネット関連企業・団体による展示(IGF Village)を視察しました。
 脳情報通信融合研究センター(CiNet)では、脳科学の研究開発に不可欠となる最先端の脳情報計測装置や人の脳をモデル化した人工脳「CiNet Brain」等について説明を受け、今後の脳情報科学における研究開発や研究成果の社会実装について意見交換を行いました。オムロン株式会社では、心電データなどの生体センシング技術の実機を体験するとともに、脳・心血管疾患の発症を予防・重症化を防ぐ取組について説明を受けました。


クロージングセレモニーで挨拶をする渡辺総務副大臣



展示(IGF Village)の視察をする渡辺総務副大臣



CiNetからウェアラブル脳波計について説明を受ける渡辺総務副大臣(左)、
オムロン株式会社から生体センシング技術について説明を受ける渡辺総務副大臣(右)

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