総務省トップ > 総務省の紹介 > 大臣・副大臣・政務官 > 大臣・副大臣・大臣政務官の動き > 令和6年能登半島地震への対応(令和6年1月16日)

大臣・副大臣・大臣政務官の動き

令和6年能登半島地震への対応(令和6年1月16日)

 松本総務大臣は、政府非常災害対策本部の本部員として、また、総務省非常災害対策本部の本部長として、対応に当たっています。

 政府非常災害対策本部会議では、全力での救出活動を継続すること、全国から1,000名近い自治体職員が応援に入っていること、能登半島北部での携帯電話の支障エリアが大きく改善していること、避難所等へのテレビ等の設置を進めていることを報告しました。

 その後、直ちに総務省非常災害対策本部会議を開き、安否不明者の捜索、自治体職員の応援派遣に関する必要な支援、残っている携帯電話のエリア支障の早期解消に向けた対応、放送の確保により避難者が正確な情報を得られる取組等について、さらには、被災者支援・生業再建といった中長期的な課題についても対応するよう、各部局に指示をしました。


政府非常災害対策本部に出席する松本総務大臣(上記は首相官邸HPを引用)



総務省非常災害対策本部にて指示をする松本総務大臣

ページトップへ戻る