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大臣・副大臣・大臣政務官の動き

令和6年能登半島地震への対応(令和6年1月3日〜6日)

 松本総務大臣は政府非常災害対策本部の本部員として、また、総務省非常災害対策本部の本部長として、連日対応に当たりました。

 政府非常災害対策本部会議では、約2,300名体制での救助や救急搬送の状況、総務省職員(6日までに20名)及び自治体職員(6日までに約200名)の派遣状況、通信サービスの支障及び応急復旧の対応状況のほか、偽情報について必要な対応をとる旨などについて報告しました。

 また、総務省非常災害対策本部会議では、「72時間の壁」が迫る中での救助に全力をあげること等について指示を行い、総務省職員の現地派遣の増強、全国の自治体からの応援職員の増加、役場エリア通信インフラの速やかな復旧、「被災者の生活と生業支援のためのパッケージ」の取りまとめに向けた総務省としての検討を進めることにしました。


政府非常災害対策本部会議に出席する松本総務大臣(上記は首相官邸HPを引用)



総務省非常災害対策本部会議で報告を受ける松本総務大臣



総務省非常災害対策本部会議で指示をする松本総務大臣

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