総務省トップ > 総務省の紹介 > 大臣・副大臣・政務官 > 大臣・副大臣・大臣政務官の動き > 地域のお困りごと解決に向けた八代市・郵便局等との懇談会に出席(令和6年1月24日)

大臣・副大臣・大臣政務官の動き

地域のお困りごと解決に向けた八代市・郵便局等との懇談会に出席(令和6年1月24日)

 令和6年1月24日、馬場総務副大臣は、「地域のお困りごと解決に向けた八代市・郵便局等との懇談会」に出席しました。
 本懇談会は、郵便局の強みを活かした地方活性化方策の一環として、地域の「埋もれたお困りごと」を行政相談につなぎ、郵便局や、地域のキーパーソン、市町村、行政相談委員等が課題解決に向けた議論を行う取組で、熊本県八代市において、九州では初めて(全国で3番目)開催したものです。
 馬場総務副大臣は、冒頭の挨拶で、「子育て世代に選ばれるまち やつしろ」などの地域活性化に向けた課題の把握、解決に向けて、様々な知見を有する方々が一堂に会し議論いただくことでお困りごとが解決に向けて前進することを期待する旨述べました。
 また、懇談会に先立ち、能登半島地震の被災対応に当たっての参考とするため、熊本地震や球磨川の水害で対応された八代市の経験などについて、中村八代市長と意見交換を行いました。


意見交換後の中村八代市長(右)と馬場総務副大臣



懇談会で挨拶する馬場総務副大臣



懇談会の様子

ページトップへ戻る