大臣・副大臣・大臣政務官の動き

こども霞が関見学デーの視察(令和6年8月8日)

 令和6年8月8日、馬場総務副大臣は、こども霞が関見学デーにおいて、電話リレーサービスのブースを視察しました。
 令和3年7月から開始された公共インフラとしての電話リレーサービスについて、提供機関である一般財団法人日本財団電話リレーサービスの大沼理事長と意見交換をするとともに、デモ体験により、実際に聴覚に障害のある方との通訳オペレーターを介した通話を行いました。
 馬場総務副大臣から、聴覚等に障害者ある方々の社会参画を支える重要なサービスであり、きこえる人にとっても大変有意義なコミュニケーション手段であると思う。国民の方々に一層幅広く認知され、活用いただけるよう、総務省としても取組を進めていきたい。また、実際に利用している方からの意見を聞きながら、よりよいサービス提供を期待したい旨の発言がありました。


電話リレーサービスでの通話の様子



意見交換をする馬場総務副大臣

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