大臣・副大臣・大臣政務官の動き

令和6年度総務省省議(令和6年8月22日)

 令和6年8月22日、総務省の政務三役と事務次官をはじめとする省内幹部を構成員とする「総務省省議」を総務省内で開催し、松本総務大臣、渡辺総務副大臣、馬場総務副大臣、船橋総務大臣政務官、西田総務大臣政務官、長谷川総務大臣政務官が出席しました。
 松本総務大臣から冒頭、日本や世界において、社会・経済を始め、あらゆる面で時代を画する大きな転機が訪れている中で、総務省としては、時代を捉え、未来を見据えて新たに挑戦する姿勢をもって取り組む必要があることや、令和7年度予算編成のキーワードともいえる能登半島地震の教訓を踏まえた安全安心の確保を高める施策や、経済の好循環を目指して地方自治体が行政サービスを安定的に提供できるよう一般財源総額の確保に取り組んでいく必要がある等の発言がありました。


省議にて発言をする松本総務大臣



省議の様子

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