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資料集

政党助成関連

政党助成法に基づく政党の届出(平成13年1月1日現在)の概要

平成13年2月20日
総務省

1.届出政党

 政党交付金の交付を受けようとする政党の平成13年1月1日(基準日)現在における届出があった政党は、自由民主党、民主党、公明党、社会民主党、自由党、無所属の会、保守党、自由連合、第二院クラブ及びさきがけの10政党(所属国会議員数順)となっている。

(注)
基準日(1月1日)現在における政党交付金の交付を受けようとする政党の届出を1月16日まで、受け付けたところである。

2.所属国会議員数

 届出のあった政党に所属する国会議員数は675人(衆議院議員456人、参議院議員219人)となっており、最も多い自由民主党は347人であり、次いで民主党の181人、公明党の54人、社会民主党の32人の順となっている。

3.得票総数

(1)平成12年衆議院議員総選挙

  1. 小選挙区選挙
    届出のあった10政党のうち、最も得票総数の多いのは、自由民主党の24,945,806.502票で、次いで民主党(16,811,732.222票)、社会民主党(2,315,234.982票)の順となっている。
  2. 比例代表選挙
    届出のあった10政党のうち、最も得票総数の多いのは、自由民主党の16,943,425票で、次いで民主党(15,067,990票)、公明党(7,762,032票)の順となっている。

(2)平成10年参議院議員通常選挙

  1. 比例代表選挙
    届出のあった10政党のうち、最も得票総数の多いのは、自由民主党の14,128,719票で、次いで民主党(12,209,685票)、公明党(7,748,301票)の順となっている。
  2. 選挙区選挙
    届出のあった10政党のうち、最も得票総数の多いのは、自由民主党の17,033,851.973票で、次いで民主党(9,063,939.503票)、社会民主党(2,403,649.174票)の順となっている。

(3)平成7年参議院議員通常選挙

  1. 比例代表選挙
    届出のあった10政党のうち、最も得票総数の多いのは、自由民主党の11,096,972票で、次いで社会民主党(6,882,919票)、公明党(4,597,912.5票)の順となっている。
  2. 選挙区選挙
    届出のあった10政党のうち、最も得票総数の多いのは、自由民主党の10,557,547票で、次いで社会民主党(4,926,003票)、民主党(4,847,823.616票)の順となっている。
(注)
 政党の合併が行われた場合には、合併により解散した政党の得票数を、合併後の政党が自ら得た得票数とみなすこととされている。また、政党の分割が行われた場合には、分割により解散した政党の得票数を分割により設立された各政党の所属議員数(分割解散政党の選挙時所属議員に限る。)に応じて按分した数を、その分割後の各政党が自ら得た得票数とみなすこととされている。

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