報道資料

  2006年（平成18年）6月1日に、北海道の地上デジタルテレビ放送が開始されてから、4年10ヵ月余が経過し、あと100日で、従来の地上アナログテレビ放送はすべて停波し、地上デジタルテレビ放送に完全移行します。
  これまでの間、道民の皆様の御理解と御協力をいただき、地デジへの取組は着実に進展しています。今後も、引き続き、デジサポ（総務省テレビ受信者支援センター）による相談体制を強化する等、自治体と協力して、地デジ移行の支援を丁寧かつ着実に進めていきます。
  地上テレビ放送のデジタル化により、天気予報やニュースなどの情報を常に入手できるデータ放送、「ワンセグ」と言われる携帯・移動体向けサービス及びマルチチャンネル編成による複数の番組の同時放送など、豊かで便利なサービスの実現によって、さらに安心・安全な北海道となるよう、放送事業者もより一層の放送サービスの充実に努めていきます。
  すべての道民の皆様が、地上放送のデジタル化の対応を完了し、引き続きテレビを視聴することができるよう、7月24日までの間、多くの関係者と連携・協力して、取組を進めていきます。
  地デジのご準備をどうぞよろしくお願い申し上げます。

総務省  地デジコールセンター
   ナビダイヤル  0570-07-0101
   IP電話等、上記でつながらない場合  電話03-4334-1111）
＜デジサポ道央＞  電話011-351-1155
＜デジサポ道北＞  電話0166-30-0101
＜デジサポ道東＞  電話0154-99-0101
＜デジサポ道南＞  電話0138-38-0101