報道資料
平成23年5月10日
北海道総合通信局
不法無線局開設者1名を電波法違反容疑で摘発
− 北海道札幌方面芦別警察署と共同取締りを実施 −
北海道総合通信局(局長 大久保 明 (おおくぼ あきら))は、5月9日(月曜日)、北海道芦別市 において、北海道札幌方面芦別警察署と共同で、車両に開設された不法無線局の取締りを実施し、1名を電波法違反の疑いで摘発しました。
【摘発の内容】
大型トラックに無線局免許のないアマチュア無線機を設置した北海道富良野市在住の男性(32歳)1名
<参考>
不法無線局は、テレビ・ラジオ放送や携帯電話等の生活に欠かすことのできない無線局に妨害を与え、また、消防無線や防災行政無線等の国民の安全な生活を確保するために使用されている無線局の運用を阻害する要因となっています。
なお、主な不法無線局の概要及び妨害事例は
別紙
のとおりです。
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