報道資料
平成23年9月29日
北海道総合通信局
10月は「受信環境クリーン月間」です
− テレビ・ラジオの良好な受信環境維持のために −
北海道総合通信局 (局長 大久保 明 (おおくぼ あきら))は、北海道受信環境クリーン協議会(会長 杉田 光雄(すぎた みつお)(株式会社エフエム北海道 常務取締役))と協力して、10月1日から31日を「受信環境クリーン月間」と定め、テレビ、ラジオの受信障害の防止についての知識の普及を目的とした周知広報等の活動を実施いたします。
本年度の「受信環境クリーン月間」では、「受信環境クリーン図案コンクール」(注1)の道内入選作品展示の他、各種広報活動
別紙1
を実施します。
「受信環境クリーン協議会」(注2)が全国の中学生を対象に実施した「受信環境図案コンクール」には、全国から315校、3,365点の応募があり、道内では本別町立仙美里中学校3年 加藤 雅大(かとう まさひろ)さんが、中央協議会奨励賞に入賞しました。
また道内では14校122点の応募があり、審査の結果、「北海道受信環境クリーン協議会会長賞特選(1名)」、「北海道受信環境クリーン協議会会長賞準特選(3名)」及び「北海道受信環境クリーン協議会会長賞入選(11名)」
別紙2
、
別紙3
)が選ばれました。
なお、入選作品は、受信障害防止に関する知識の普及・啓発活動に活用されます。
注1 「受信環境クリーン図案コンクール」とは、受信環境クリーン協議会が全国の中学生を対象に建造物、不法無線局、家庭用電気器具等を原因とするテレビ・ラジオの受信障害の防止に関する図案を募集する図案コンクールで、生徒、学校関係者、一般家庭に対する電波障害防止知識の普及を図ることを目的としたものです。
注2 「受信環境クリーン協議会」の概要(
別紙4
)
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