報道資料
平成23年11月18日
北海道総合通信局
工事担任者の養成課程の認定について
− 日本工学院北海道専門学校で実施 −
北海道総合通信局(局長 大久保 明(おおくぼ あきら))は、学校法人片柳学園 (理事長 片柳 鴻(かたやなぎ こう))に対し、平成23年11月18日(金曜日)付けで、工事担任者の養成課程の認定書を交付しました。
工事担任者の資格を取得するためには、国家試験に合格する、養成課程を修了する、の2つの方法があります。
本件は、日本工学院北海道専門学校が実施する養成課程に係る認定申請の内容が法令に定める基準に適合すると認められたため、本申請を認定し、認定書の交付を行ったものです。
これにより、同校において養成課程の終了の際に実施する試験に合格し、修了証明書の交付を受けた者は、国家試験を受験しなくても工事担任者資格者証の交付申請をすることができます。
認定の概要は下記のとおりです。
1 実施校
日本工学院北海道専門学校(北海道登別市札内町184-3)
2 養成課程の種類
AI・DD総合種
アナログ伝送路設備又はデジタル伝送路設備に端末設備等を接続するための工事、又は監督することができる資格です。
3 実施期間
<参考>
工事担任者制度概要及び資格者証の種類並びに工事の範囲
(別紙)
ページトップへ戻る