報道資料
平成26年3月26日
北海道総合通信局
信書便事業説明会を開催
− 根室市で初開催 −
北海道総合通信局(局長 杉浦 誠(すぎうら まこと))は、より多くの方々に信書便制度をご理解・ご活用いただくことを目的に、信書便の利用が見込まれる方々(主に、地方公共団体の公文書収受担当部門の方々等)を対象とした説明会を次のとおり開催いたします。
1 「説明会」の開催趣旨
平成15年4月、いわゆる「信書便事業法」の施行で、それまで郵便のみによって
送達されていた信書を民間事業者でも送達することができることとされて、現在では、全国で414者(北海道管内は18者)が特定信書便事業に参入しております。
また、すでに信書便を利用している地方公共団体等においては、文書発送関連費用についての経費削減効果が現れてきているという事例が報告されております。
そこで、当局では、主に、地方公共団体の公文書収受担当部門の方々を対象として、信書の定義、信書便事業制度の概要、サービスの利用例などについてご説明いたします。
2 日時
平成26年5月22日(木曜日) 14時30分から16時まで(予定)
3 場所
根室市役所 大会議室(3階)
(根室市常盤町2丁目27番地)
4 参加申込み方法
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