報道資料
平成26年5月20日
北海道総合通信局
平成25年度電波の利用状況調査の調査結果及び評価結果の公表
総務省は、平成25年度に実施した714MHzを超え3.4GHz以下の周波数帯の電波の利用状況調査の評価結果及び意見募集の結果について公表しました。
北海道総合通信局(局長 杉浦 誠(すぎうら まこと))は、北海道管内における調査結果及び評価結果を以下のとおり公表します。
電波の利用状況調査は、増大する電波利用ニーズに必要な周波数の確保のため、電波の再配分に必要な周波数の利用状況を的確に把握し、電波利用の透明性を確保しつつ、周波数割当計画の作成、変更を行うため、電波法第26条の2に基づき実施しているものです。
本件公表は、総務省が平成25年度に実施した電波の利用状況調査の調査結果に基づき評価したものを取りまとめたものです。本周波数帯は、前回の平成22年度調査時に比較し、全国的に携帯無線通信(携帯電話)及び広帯域移動無線アクセスシステム(BWA)の無線局が大幅に増加しており、北海道管内においても同様な傾向となっています。
1 公表
2 閲覧
調査結果及び評価結果は、北海道総合通信局おいて閲覧できます。
<閲覧・お問い合わせ先>
〒060-8795 札幌市北区北8条西2丁目1-1 札幌第1合同庁舎 12階北側
北海道総合通信局 無線通信部企画調整課
電話:011-709-2311(内線4629)
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