平成26年6月2日(月曜日)14時から京王プラザホテル札幌(札幌市中央区北5条西7丁目)2階「エミネンスホール」で開催する記念式典において、次の表彰を行います。
【別紙 1】
(敬称略)
氏名 | 功績の概要 |
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杉田 光雄(すぎた みつお) (前 株式会社エフエム北海道 常務取締役) |
北海道初の民放エフエムの創設時から技術部門の責任者として放送施設の建設や保守に携わり、放送の安定的な運用に努めるとともに、コストを抑えた送信設備を開発・導入するなど、北海道内における民放エフエムの発展に多大な貢献をされました。 |
(五十音順、敬称略)
団体名(代表者) | 功績の概要 |
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一般財団法人移動無線センター北海道センター
(センター長 村上 晃(むらかみ あきら)) |
多年にわたり、MCAシステムの効率的利用を促進し、利用者の利便性の向上を図るとともに、周波数の再編において9箇月の短期間で周波数の完全移行とデジタル化を達成するなど、周波数の有効利用に多大な貢献をされました。 |
一般社団法人北海道ハイヤー無線協会 (会長 今井 一 彦(いまい かずひこ)) |
多年にわたり、北海道内におけるタクシー無線の効率的な運用と運送効率の向上に努めるとともに、タクシー無線のデジタル化においては、いち早く周知啓発を行い早期移行に向けた中心的な役割を担うなど、タクシー無線の健全な発展に多大な貢献をされました。 |
【別紙 2】
(五十音順、敬称略)
氏名 | 功績の概要 |
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赤羽 幸雄(あかばね ゆきお) (札幌学院大学経営学部 特任教授、 戦略経営ネットワーク協同組合理事長) |
多年にわたり、戦略的情報通信研究開発推進事業の評価委員会の委員として産学官連携による研究開発の推進に尽力するとともに、北海道テレコム懇談会運営委員として北海道内における情報通信の普及啓発を行うなど、情報通信の発展に多大な貢献をされました。 |
小野垣 親士(おのがき ちかし) (株式会社エイチ・ビー・シー・フレックス 代表取締役社長、一般社団法人北海道映像関連事業社協会 会長) |
海外の放送局との国際共同制作により日本の先進医療技術や食・文化の紹介等、海外に北海道の魅力を発信しコンテンツの海外展開を促進するとともに、北海道映像コンテストによるコンテンツ人材の育成に寄与するなど、コンテンツの流通促進に多大な貢献をされました。 | 長谷山 美紀(はせやま みき) (北海道大学大学院情報科学研究科 教授) |
北海道地域ブロードバンド・ICT利活用促進会議の座長として課題や利活用の提言を取りまとめるとともに、引き続き開催の北海道地域ICT活力推進会議の座長として地域の課題解決に向けたICT利活用方策の取りまとめを行うなど、情報通信の発展に多大な貢献をされました。 |
和田 雅昭(わだ まさあき) (公立はこだて未来大学 システム情報科学部 教授) |
水産資源の持続的利用と漁業経営の安定化に向けて小型漁船群による海洋センシングとユビキタス漁業支援システムの開発に取り組むなど、情報通信の発展に多大な貢献をされました。 |
(五十音順、敬称略)
団体名(代表者) | 功績の概要 |
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遠別町(えんべつちょう) (町長 笹川 洸志(ささかわこうし)) |
町内全域にブロードバンド環境を整備し、IP告知システムによる行政・防災情報の発信や高齢者の見守り等地域情報化を推進するとともに、町内の小中学生全員にタブレット端末を配備し教育の情報化に取り組むなど、ICTの利活用の推進に多大な貢献をされました。 |
KDDI株式会社 北海道総支社 (理事 総支社長 前田 純一(まえだ じゅんいち)) |
子供たちがインターネットを安心・安全に利用するために開催するe−ネット安心講座の講師として積極的に社員を派遣するとともに、教育機関や青少年関係団体に対してe−ネットキャラバンの周知啓発を行うなど、ICT利用環境の安全性向上に多大な貢献をされました。 |
【別紙 3】
(敬称略)
受賞者 | 作品名 |
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北海道旭川工業高等学校 KBS旭工放送局 (きょっこうほうそうきょく) |
「涙雨〜悲劇の地で眠る兵士たち〜」 (なみだあめ〜ひげきのちでねむるへいしたち〜) |