報道資料
平成27年9月29日
北海道総合通信局
「世界一安全なスキー場等を目指すICT利活用推進協議会」を開催
北海道総合通信局(局長 安井 哲也(やすい てつや))は、平成27年9月29日(火曜日)ICTの利活用により「世界一安全なスキー場」の実現を目指すことを目的として関係者による協議会を開催しました。
本協議会は総務大臣政務官 長谷川 岳(はせがわ がく)の主宰によるものです。
北海道のスキーリゾートは、そのパウダースノーの魅力もあり国内はもとよりオーストラリアをはじめとする海外からもスキーヤーが大挙して訪れ活況を呈しています。
一方でスキー場情報、気象・雪崩情報の伝達や遭難対策等が課題となっており、多言語対応も含めた多面的な対処が求められています。
このため、スマートフォンやWi−Fi、多言語システム等ICTを利活用することで、これらの課題を解決し利便性を高めつつ「世界一安全なスキー場」の実現を目指すことを目的として以下のとおり関係者による協議会を開催したものです。
本協議会では、主宰者あいさつ等に続き、座長を選出し、関係機関からのプレゼンテーションが行われた後、活発な意見交換が行われました。
1 日時
平成27年9月29日(火曜日)13時から15時まで
2 場所
羊蹄山ろく消防組合消防庁舎 2階 会議室(虻田郡倶知安町北3条東4 丁目1 番地3 )
3 議題
4 協議会の概要等
(1)議事次第:
別紙1
のとおり
(2)構成員:
別紙2
のとおり
ページトップへ戻る