報道資料
平成28年7月29日
北海道総合通信局
美唄、ニセコを「ふるさとテレワーク推進事業」採択候補先に決定
ー 都市部と同じ「いつもの仕事」をふるさとで ー
総務省は、平成28年度予算「ふるさとテレワーク推進事業」※に係る提案の公募を行い、全国から公募のあった33件の提案のうち、外部有識者による評価を踏まえ、23件(道内2件)を採択候補先として決定しました。
道内の採択候補先の提案の概要は、以下のとおりです。
代表機関名 |
事業名 |
実施地域 |
美唄市
(概要図 ) |
びばいテレワーク拠点創出プロジェクト
−働く人、地域資源、地域特性を活かした新しい
“しごと”のかたち「B-Satelliter」−
|
美唄市 |
ニセコ町
(概要図 ) |
NISEKO WAREHOUSE PROJECT
(ニセコ ウェアハウス プロジェクト)
|
ニセコ町 |
※ふるさとテレワーク推進事業の概要
地方におけるサテライトオフィス/テレワークセンター等の整備を行い、都市部の仕事を地方でも変わらずにできる「ふるさとテレワーク」の環境を構築し、ICT利活用による地方への人や仕事の流れを創出するとともに、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方の実現、ワーク・ライフ・バランスの向上、地域の活性化等に貢献する事業です。
事業の概要は
別紙
のとおりです。
なお、「事業概要図」は、公募時に提出されたものであり、今後、内容を精査した上で交付決定しますので、事業内容等に変更が生じる場合があります。
<関係報道資料>
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