本件は平成29年1月6日(金曜日)から同年2月6日(月曜日)まで公募を行ったもので、全国で141課題の応募がありました。採択は、外部有識者による評価委員会による評価を実施し、その結果を踏まえた上で、行われています。
研究開発課題名 | 研究代表者(所属機関) |
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【地域ICT振興型研究開発】 広大な農地の短時間観測を可能とする固定翼自律UAV※2を用いた映像伝送技術の研究開発 |
上羽 正純 (うえば まさずみ) (室蘭工業大学) |
(※2 UAV:Unmanned aerial vehicleとは人が搭乗していない航空機のこと)
全国で採択された課題は、総務省ホームページの報道発表をご覧ください。
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin03_02000001.html
※1 SCOPE(Strategic Information and Communications R&D Promotion Programmeの略)
別紙 「北海道管内採択課題の概要」
※本事業では、研究開発をフェーズ1とフェーズ2に分けています。
・フェーズ1:(1か年度)本格的な研究開発を行うための予備実験、理論検討等の研究開発を行い、優れた成果が得られるかどうかの実行可能性や実現可能性の検証等を実施。
・フェーズ2:(最長2か年度)本格的な研究開発を実施。
フェーズ1及び2はローマ数字ですが、機種依存文字のため算用数字で記載しています。