お知らせ
平成29年12月1日
平成30年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」の募集について
総務省では、情報通信における安心安全推進協議会※が啓発活動として行っている「平成30年度『情報通信の安心安全な利用のための標語』の募集」を後援しています。
この標語の募集は、初心者を含む情報通信利用者がケータイ、スマホ、パソコンなどでインターネットを利用するにあたってのルールやマナーに関する意識や知識の重要性に気づき、考えるきっかけとすることを目的としており、今回で11回目を迎えます。
以下の募集内容等をご覧の上、ふるってご応募ください。
1 募集内容
どなたでも応募できる「個人部門」と学校名で応募する「学校部門」があります。優秀な作品には「総務大臣賞」や「北海道総合通信局長賞」などが授与されます。
詳細は「情報通信における安心安全推進協議会ホームページ」(
http://www.fmmc.or.jp/hyogo/)をご覧ください。
2 応募締切り
平成30年2月28日(水曜日)必着
- ※情報通信における安心安全推進協議会とは
- 一般財団法人マルチメディア振興センターに事務局をおき、標語の募集、表彰、ポスター作成等を通じて、情報通信の安心・安全な利用に係るルールやマナー、情報セキュリティ等の重要性に対する理解の醸成を推進することにより、情報通信利用者の保護とともに適正な情報通信利用の促進を図り、安心・安全な情報通信社会の実現に資することを目的として、平成19年に設立されました。
<参考>
平成29年度は、「学校部門」の優秀作として鹿部町立鹿部小学校の「考えた? 相手の気持ち そのメール」が総務省北海道総合通信局長賞を受賞しました。
応募作品は、同協議会の選考委員会において、「個人部門」と「学校部門」の別に優秀な作品を選定し表彰されるほか、選定された標語は、平成30年度情報通信月間における広報・啓発ポスターをはじめ、全国各地で実施される各種啓発事業・行事等において幅広く活用されることになっています
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