本事業は、地域で「子供・学生、社会人、障害者、高齢者」等が「モノづくり、デザイン、ロボット操作、ゲーム、音楽」等を楽しく学び合う中で、プログラミング等のICTに関し、世代を超えて知識・経験を共有する仕組みとして、「地域ICTクラブ」
を展開するものです。
採択候補の選定においては、事業内容のモデル性、実施体制の妥当性、事業の継続性、費用抑制、成果の普及・展開の観点で優れており、高齢者と社会人・子供等の学び合いによる各々の知見の共有、障害者に対する理解の促進、社会人等に対するリカレント教育などの発展的な取組につながる提案に着目し、全国86件の応募の中から、19件を採択候補として決定しました。
| 協議会名 (代表団体名) |
事業概要 | 実施地域 |
|---|---|---|
| 十勝EdTechコンソーシアム （学校法人帯広コア学園） |
地場産業(大規模農業、牧畜業)の後継者となるICT人材の育成 | 北海道十勝地区 （更別村、帯広市など） |
| 北海道ICT人材育成協議会 （一般社団法人 オープン教育研究所） |
道立高校及び道立特別支援学校における産官学ICT学習機会の創出 | 札幌市、岩見沢市など |
下記の総務省のホームページをご覧ください。
