報道資料

   政府は「世界最先端デジタル国家創造宣言・官民データ活用推進基本計画」等において、「平成32年度までに、地方公共団体のオープンデータ取組率を100％」という目標を掲げているところですが、平成30年9月時点で全国1788団体のうち363(北海道管内8)団体にとどまっており、地方公共団体におけるオープンデータへの取組の推進が喫緊の課題となっています。
   そのため、総務省は、これから取り組む地方公共団体を中心に、リーダー的人材を育成する研修を実施し、オープンデータの取り組みを支援します。

(1) 札幌会場
     日時：平成30年11月15日（木曜日） 10時から17時まで
     会場：北海道総合通信局 第1会議室
     札幌市北区北8条西2丁目1-1 札幌第1合同庁舎12階
(2) 帯広会場
     日時：平成31年1月17日（木曜日） 10時から17時まで
     会場：北海道十勝総合振興局 地下1階S会議室（帯広市東3条南3丁目）
     ※ 両会場とも参加者の駐車場は確保しておりませんので、ご了承ください。

(1) 対象：地方公共団体の情報政策（オープンデータ）担当職員
(2) 定員：札幌会場 40名 / 帯広会場 30名

   オープンデータの意義、実習(公開の手段、CKAN概要、データ登録、データのビジュアライズ、CKAN APIの紹介)、実務講習(計画立案、取組体制、データ公開・活用)、ワークショップ(ミニアイデアソン)、テスト等
   詳細は、研修概要をご覧ください。

   参加ご希望の方は、「オープンデータリーダー育成研修(各会場名)」と明記し、団体名、所属、氏名、連絡先（電話番号等）をご記入の上、電子メールにてお申込みください。
   定員になり次第、締め切らせていただきますので、ご了承ください。
   【申し込み先アドレス】　fukyuu-hokkaido_atmark_soumu.go.jp
   ※ スパムメール対策のため、「@」を「_atmark_」と表示しています。送信の際には、「@」に変更してください。
 

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