お知らせ

   総務省では、「情報通信における安心安全推進協議会※」が啓発活動として行っている「平成31年度『情報通信の安心安全な利用のための標語』の募集」を後援しています。
 
   この標語の募集は、初心者を含む情報通信利用者がスマホやパソコンなどにより情通信を安心・安全に利用するためのルールやマナー、情報セキュリティに関する意識や知識の重要性に気づき、考えるきっかけとなることを目的に毎年実施しており、今年で12回目となります。
 
   以下の募集内容等をご覧の上、ふるってご応募ください。

   「個人部門」と学校名で応募する「学校部門」があり、優秀な作品には「総務大臣賞」が授与されます。また、北海道管内で「学校部門」へ応募された標語の中から　「総務省北海道総合通信局長賞」も授与します。
   ■応募方法等の詳細は「情報通信における安心安全推進協議会ホームページ」（https://www.fmmc.or.jp/hyogo/）をご覧ください。

  平成31年2月28日（木曜日）必着

※情報通信における安心安全推進協議会とは

   一般財団法人マルチメディア振興センターが事務局を行い、標語の募集、表彰、ポスター作成等を通じて、情報通信の安心・安全な利用に係るルールやマナー、情報セキュリティ等の重要性に対する理解の醸成を推進することにより、情報通信利用者の保護とともに適正な情報通信利用の促進を図り、安心・安全な情報通信社会の実現に資することを目的として、平成19年に設立されました。

   平成30年度は、「学校部門」の優秀作としてニセコ高等学校の「SNS　責（S）めない、ノ（N）らない、晒（S）さない」が総務省北海道総合通信局長賞を受賞しました。
   応募作品は、情報通信における安心安全推進協議会の選考委員会において、「個人部門」と「学校部門」の別に優秀な作品を選定し表彰されるほか、選定された標語は、平成31年度情報通信月間における広報・啓発ポスターにも掲載されます。