お知らせ

   総務省では、「情報通信における安心安全推進協議会※」が啓発活動として行っている「2020年度『情報通信の安心安全な利用のための標語』の募集」を後援しています。
 　この標語の募集は、初心者を含む情報通信利用者がスマホやパソコンなどにより情報通信を安心安全に利用するためのルールやマナー、情報セキュリティに関する意識や知識の重要性に気づき、考えるきっかけとなることを目的に毎年実施しており、今回で13回目となります。

※「情報通信における安心安全推進協議会」とは
   一般財団法人マルチメディア振興センターが事務局を行い、標語の募集、表彰、ポスター作成等を通じて、情報通信の安心・安全な利用に係るルールやマナー、情報セキュリティ等の重要性に対する理解の醸成を推進することにより、情報通信利用者の保護とともに適正な情報通信利用の促進を図り、安心・安全な情報通信社会の実現に資することを目的として、平成19年に設立されました。

　以下の募集内容等をご覧の上、ふるってご応募ください。

　「個人部門」と学校名で応募する「学校部門」があります。
　応募の中から優秀な作品には「総務大臣賞」などが授与され、選定された標語は、2020年度情報通信月間における広報・啓発ポスターにも掲載されます。
　また北海道内の学校で「学校部門」へ応募された標語の中から「総務省北海道総合通信局長賞」を授与します。
　■応募方法等の詳細は「情報通信における安心安全推進協議会ホームページ」（https://www.fmmc.or.jp/hyogo/）　をご覧ください。

  令和2年2月29日（土曜日）必着

   「学校部門」の優秀作として市立札幌旭丘高等学校の「ネットの海 二度と消えない 大こうかい」が総務省北海道総合通信局長賞を受賞しました。