お知らせ
令和2年12月10日
2021年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」の募集について
総務省では、情報通信における安心安全推進協議会※が啓発活動として行っている「2021年度『情報通信の安心安全な利用のための標語』の募集」を後援しています。
この標語の募集は、初心者を含む情報通信利用者がケータイ、スマホ、パソコンなどでインターネットを利用するにあたってのルールやマナーに関する意識や知識の重要性に気づき、考えるきっかけとすることを目的としており、今回で14回目を迎えます。
今年はコロナ禍のなか、自宅でスマホやパソコンなどに接する機会が多くなり、スマホ依存、ネット詐欺などへの注意がこれまで以上に求められ、青少年のインターネット利用の安心向上を目指すこのような取組は、ますます重要となっています。
以下の募集内容等をご覧の上、ふるってご応募ください。
1 募集内容
2 応募締切り
※情報通信における安心安全推進協議会とは
一般財団法人マルチメディア振興センターに事務局をおき、標語の募集、表彰、ポスター作成等を通じて、情報通信の安心・安全な利用に係る
ルールやマナー、情報セキュリティ等の重要性に対する理解の醸成を推進することにより、情報通信利用者の保護とともに適正な情報通信利用の促進を図り、安心・安全な情報通信社会の実現に資することを目的として、2007年に設立されました。
<参考>
2020年度は、全国の「学校部門」の優秀作として北海道石狩南高等学校の「前向きな 優しい言葉に 「いいね」したい」が総務大臣賞を受賞しました。
応募作品は、同協議会の選考委員会において、「個人部門」と「学校部門」の別に優秀な作品を選定し表彰されるほか、選定された標語は、2021年度情報通信月間における広報・啓発ポスターをはじめ、全国各地で実施される各種啓発事業・行事等において幅広く活用されることになっています。
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