お知らせ

  総務省では、「情報通信における安心安全推進協議会（※）」が啓発活動として行っている『2022年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」募集』の取り組みを後援しています。

　この標語の募集は、初心者を含む情報通信利用者がスマホやパソコンなどインターネットで情報通信を安心安全に利用するためのルールやマナー、情報セキュリティに関する意識や知識の重要性に気づき、考えるきっかけとなることを目的に毎年実施しており、今回で15回目となります。
　以下の募集内容等をご覧の上、ふるってご応募ください。

　内容：情報通信を安心・安全に利用するためのルールやマナー、情報セキュリティ意識を啓発する標語。特に、最近の
　　　　　情報通信の利用における問題点を意識したもの。
　対象：【個人部門】どなたでも・何点でも応募可能
　　　　  【学校部門】児童・生徒の作品から学校の代表作を1校につき3作品まで学校名で応募可能
   表彰：応募された中から選定された優秀な作品には「総務大臣賞」などが授与されるほか、北海道内の学校で　「学校
　　　　　部門」へ応募された標語の中から「北海道総合通信局長賞」が授与されます。選定された標語は、2022年度情報
　　　　　通信月間における広報・啓発ポスターや啓発事業・行事にも活用されます。
　　　　　詳細は、 「情報通信の安心安全な利用のための標語ホームページ」をご覧ください。

 平成4年2月28日（月曜日）必着

  学校名：網走市立第五中学校
  受賞作品：「クリックで あなたの弱点 丸見えに」

＜参考＞
  「網走市立第五中学校で総合通信局長賞表彰式を実施」　（令和3年11月16日 当局トピックス記事）

※「情報通信における安心安全推進協議会」とは

　　　一般財団法人マルチメディア振興センターが事務局を行い、標語の募集、表彰、ポスター作成等を通じて、情報通
　 信の安心・安全な利用に係る ルールやマナー、情報セキュリティ等の重要性に対する理解の醸成を推進することによ
　 り、情報通信利用者の保護とともに適正な情報通信利用の促進を図り、安心・安全な情報通信社会の実現に資するこ
　 とを目的として、平成19年に設立されました。