報道資料
令和6年5月15日
北海道石狩南高等学校が「北海道総合通信局長賞」受賞
− 2024年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」 −
総務省北海道総合通信局(局長:廣重 憲嗣(ひろしげ けんじ))では、青少年の情報リテラシーの向上に取り組んでいます。
今般、2024年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」(主催:情報通信における安心安全推進協議会、後援:総務省、文部科学省、警察庁、法務省)の募集において、本協議会の選考委員による審査の結果、学校部門の北海道総合通信局長賞として「北海道石狩南高等学校」の作品に決定しました。
北海道石狩南高等学校の受賞は、2008年度に標語の募集が始まって以降、2020年度の総務大臣賞に続き、2回目となります。
また、個人部門では、協議会長賞(一般部門)として北海道在住の方の作品に決定しました。
標語の募集は情報通信利用者が安心安全に情報通信を利用するためのルールやマナ―等について、考えるきっかけとすることを目的として実施しているものです。今年度は全国から学校部門255作品、個人部門19,210作品、合計19,465作品の応募がありました。
受賞作品は、今後ポスターや啓発活動において全国で広く利用されます。
総務省北海道総合通信局は、今後も青少年の情報リテラシーの向上に取り組んでまいります。
<学校部門>
■北海道総合通信局長賞
受賞作品: 「確かめて ホントの言葉 デマとウソ」
受 賞 校: 北海道石狩南高等学校
<個人部門>
■協議会長賞(一般部門)
受賞作品: 「書き込みは 思い込みより 思いやり」
受 賞 者: 札内 貞子(ふだうち さだこ)氏(北海道在住)
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