報道資料
令和6年5月30日
北海道総合通信局
十勝圏のスマート農業技術開発を支援
− 実証事業の一次公募の結果及び二次公募の開始 −
総務省では、令和6年度 地域デジタル基盤活用推進事業(実証事業)の一次公募に対する提案について、外部有識者の評価を踏まえて北海道管内から1件の採択案件を決定しました。
また、本日から令和6年6月26日(水)までの間、同事業の二次公募を実施します。
1 概要
総務省では、「デジタル田園都市国家構想」の実現に向けて、地方公共団体などによるデジタル技術を活用した地域課題解決の取組に対して、「地域デジタル基盤活用推進事業」を通じて総合的な支援を実施しています。
同事業は「計画策定支援」「実証事業」「補助事業」から構成され、「実証事業」は地域課題の解決に資する新しいソリューションアイデアの実用化に向けた社会実証(実証事業)を支援するものです。
2 北海道内の選定結果
事業名 |
代表機関 |
主たる実施地域 |
地域に根差した、有用なスマート農業の技術開発 |
帯広市川西農業協同組合 |
北海道帯広市 |
※採択案件の概要は、準備が整い次第、総務省ホームページに掲載予定です。
3 二次公募の開始
本日から令和6年6月26日(水)までの間、地域デジタル基盤活用推進事業(実証事業)の二次公募を実施します。
※公募詳細は、下記4関連資料 令和6年5月30日総務省報道資料を御確認ください。
4 関連資料
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