報道資料
平成22年4月13日
北陸総合通信局
「情報通信シンポジウムin北陸」の開催 〜「新北陸情報通信協議会記念講演会」〜
総務省北陸総合通信局(局長:吉武 洋一郎)は、北陸テレコム懇談会(会長:北陸経済連合会会長 新木 富士雄)との共催により、下記のとおりシンポジウムを開催します。
本シンポジウムでは、北陸地域が今後より一層の発展を図っていくためには、北陸の知力を結集し、中国をはじめアジア全体、世界各国に目を向け、よりグローバルな観点から検討を行うことが必要となっていることから、北陸地域の発展に向け、国際競争を視野に情報通信をサポートインダストリーと捉え、その解決策等について幅広い観点から議論するため開催するものです。
詳細は
別紙
のとおりです。
なお、本シンポジウムは、北陸電波協力会と北陸テレコム懇談会が統合した、「北陸情報通信協議会」の発足に併せ、新たな活動を記念して開催するものです。
(参考)
北陸電波協力会は、昭和30年10月5日に設立(170会員H22.3.31現在)。
北陸テレコム懇談会は昭和60年7月23日に設立(132会員H22.3.31現在)。
平成22年4月1日をもって統合し、北陸テレコム懇談会が存続団体(188会員)となった。
平成22年4月21日の総会において、「北陸情報通信協議会」と名称を新たにし、当面「農林水産部会、医療・介護部会、観光部会」を設置するなど、これまでの活動以外にICTの利活用に関する調査研究や情報交換を行うこととしている。
事務局は(財)電気通信振興会。北陸総合通信局は事務局補助として支援。
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